8月12日19:50 追記
影響のあったインスタンスのボリュームに対する
ファイルシステムの整合性チェック(fsck)が本日 8月12日 19:30頃 にすべて完了しました。
本事象に伴う復旧作業はすべて終了し、mdxII は正常にご利用いただける状態となっております。
このたびは長時間にわたりご不便とご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
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8月12日18:00 追記
本現象について調査・一次対応が完了しました。
■ 発生概要
本日 8月12日 に実施したハードウェア交換作業に伴い、14:24頃より 当該事象が発生していたことが判明しました。
この影響により、14:24時点で起動中のインスタンスにおいて
– ファイルの読み書きができない
– インスタンスへのSSHアクセスができない
状態が発生しておりました。また、新規のインスタンス起動もできない状態となっておりました。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。
■ 現在の状況
8月12日 17:10に影響を受けたインスタンスの再起動が完了し、現象は解消しております。
新規のインスタンス起動も可能となっております。
■ 今後の対応
現在、影響のあったインスタンスのボリュームに対してファイルシステムの整合性チェック(fsck)を実施中です。作業完了は本日19:30頃を予定しており、完了次第改めてご案内いたします。
長時間にわたりご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。引き続き対応をすすめてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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8月12日16:30 現在、mdxIIのOpenStack環境において、一部インスタンスでファイルシステムのI/Oエラーが発生していることを確認しております。複数のプロジェクトで同様の事象が報告されており、現在原因調査を進めております。
必要に応じて、緊急メンテナンスを実施する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
ご利用の皆様には多大なご不便をおかけし誠に申し訳ございません。